北海道神宮の初詣2025|混雑状況と鳥居のご利益!屋台や六花亭限定スィーツについても

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北海道で最も初詣客が訪れる北海道神宮。

雪が多い札幌市にもかかわらず70万人が初詣に訪れます。

ここでは、「北海道神宮の初詣2025|混雑状況と鳥居のご利益!屋台や六花亭についても」と題して、2025年の北海道神宮の初詣の混雑状況や鳥居のご利益、屋台と六花亭の限定スィーツについて調べました。

北海度神宮の初詣を有意義に過ごす参考になるとうれしいです。

目次

北海道神宮の初詣2025|基本情報

基本情報
  • 名称:北海道神宮
  • 住所:札幌市中央区宮ヶ丘474
  • 電話:011-611-0261
  • 開門時間
    • 1月は別記
    • 2月:7時~16時
    • 3月:7時~17時
    • 4月~10月:6時~17時
    • 11月~12月:7時~16時
  • 拝観料:無料
  • アクセス
    • 市営地下鉄等税線円山公園駅より徒歩10分
    • JRバス「北海道神宮」下車徒歩1分
  • ご本尊:大国魂神、大那牟遅神、少彦名神、明治天皇
  • ご利益:金運上昇、縁結び、仕事運、商売繁盛、家内安全など
  • お守り等:公式サイトより郵送申し込みあり
  • 駐車場:あり
    • 1月8日~12月31日18時まで:最初の2時間まで500円(御祈祷の場合は2時間無料)
    • 12月31日午後6時〜1月7日午後6時まで:最初の2時間の駐車料金が500円になり、その後も1時間以降は500円

円山公園に隣接している北海道神宮。自然豊かで春にはお花見もでき、市民の憩いの場ともなっています。

運が良ければエゾリスに会えるかも!

北海道神宮の初詣2025|混雑状況

北海道神宮は北海道で最も大きい神社。

大晦日の夜は開門となる1月1日0時が近づくにつれて人が集まり始めます。

最も込み合うのは
12月31日23時~1月1日2時頃
次いで
1月1~3日の9時~16時

混雑を避けるには年越し参拝の混雑が落ち着く、1月1日午前3時以降がオススメ。

三が日は6時の開門時~8時頃と夕方16時以降が比較的空いています。

16時を過ぎると気温が一気に下がるのであたたかくして出かけましょう!

2025年は1月5日の日曜日まで混雑しそうだよ。

1月は通常と開門時間が違うので注意してね。

北海道神宮1月の開閉門時間・授与時間
日付開門時間授与品・御朱印授与時間
1月1日0時~19時0時~閉門まで
1月2・3日6時~18時6時30分~閉門まで
1月4日~7日6時~16時7時~閉門まで
1月8日~31日7時~16時9時~閉門まで

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北海道神宮の初詣2025|鳥居のご利益は?

北海道神宮の鳥居は5つ。

中でも第二鳥居と第三鳥居にご利益があるといわれているよ。

①大迫力で街中にそびえる第一鳥居

第一鳥居は北1条宮の沢通りという交通量の多い主要道路にどーんと道路に跨っています。

北海道神宮から少し離れた街の中、その場所の意外さと大きさには驚く人もたくさん。

神宮から1kmほど離れており、初詣の際にくぐるのは少し難しいですが、鳥居巡りをしたい方はぜひ訪ねてみては。

②第一鳥居と思われるけど、実は第二鳥居です

神宮正面にあるのは第二鳥居。第一鳥居が離れた場所にあるのでこちらが第一鳥居だと間違われることも。

「縁切り」のご利益があるといわれます。

「縁切り」というと縁起が悪いようですが、これは病気などの「悪い縁」を切ると考えると良いのだとか。

仕事など周囲の環境を変えたいときにいいわね。

③金運上昇ならここ!第三鳥居

裏参道側にあるのは第三鳥居。南一条駐車場や円山公園側の入口にあります。

こちらは金運上昇や商売繁盛のご利益があるといわれる人気スポット。

地下鉄駅から神宮へ向かい公園口鳥居の先の左手、駐車場へ進むと見えてきます。

混雑しているときは参拝ルートが決められているから注意してね。

④パワースポットの開拓神社がすぐそこ、公園口鳥居

公園口鳥居から境内に入り、北海道神宮へ向かう途中にあるのは開拓神社。

北海道の開拓に貢献した伊能忠敬、高田屋嘉兵衛、最上徳内、近藤重蔵、間宮林蔵、松浦武四郎、飯島直正、島義勇、東久世通禧、岩村通俊など、37柱が祀られています。

仕事運や勝負運のご利益があるといわれているよ。

⑤ステンレス製!出来立てホヤホヤ令和の鳥居

令和元年(2019年)に「御鎮斎百五十年」を記念して建てらたのが令和の鳥居。

特にご利益があるといわれていませんが、美しく近代的なデザインは一見の価値ありです。

どの鳥居も神様の世界と人間の世界を結ぶ門ですから、ご利益のためだけではなくお参りする心をこめてくぐってくださいね。

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北海道神宮の初詣2025|屋台の営業と六花亭スィーツ

北海道神宮では初詣期間中境内に屋台が出店します。

屋台の営業はいつまで?

屋台の営業は大晦日の夜から三が日まで。

ただし三が日以降、節分まで営業するところもあるそうです。

たこ焼き、たい焼き、焼きそば、串焼きやおでん、フルーツ飴、チョコバナナなどがあるよ。

中でも冷えた身体を温める甘酒が一番人気!

ここだけの味!六花亭の判官さま

開拓神社に祀られている島義勇は「北海道開拓の父」と称され、親しみをこめて「判官さま」と呼ばれます。

北海道神宮境内にある六花亭神宮茶屋店には、島義勇にちなんだ「判官さま」というお菓子が。

粒あん入りのそば粉の入ったお餅を注文してから焼き上げるのよ。

六花亭神宮茶屋店だけの限定品なんだ。

通販お取り寄せがないからここだけの味ね。
リピーターも多いんだって。

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北海道神宮の初詣2025|まとめ

以上、「北海道神宮の初詣2025|混雑状況と鳥居のご利益!屋台や六花亭限定スィーツについても」と題して、2025年の北海道神宮の初詣の混雑状況や鳥居のご利益、屋台と六花亭の限定スィーツの情報をお伝えしました。

  • 北海道神宮の初詣2025で最も込み合うのは
    12月31日23時~1月1日2時頃
  • 北海道神宮の初詣2025の鳥居のご利益は
    • 第二鳥居は縁切り
    • 第三鳥居は金運上昇・商売繁盛
  • 北海道神宮の初詣2025の屋台の営業は大晦日の夜から三が日まで。
  • 六花亭神宮茶屋店限定の「判官さま」はぜひ食べるべし!

夜間や夕方以降は気温が氷点下になります。

厳重な防寒対策をしてお出かけください。

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