毎年、初詣では非常にたくさんの参拝客で賑わう川崎大師。
初詣で300万人の人が参拝するといわれているよ。
関東の初詣ランキングで毎年上位に入る人気スポットね。
ここでは、「川崎大師の初詣2025|屋台はどこに出て何がある?出店期間や仲見世のグルメ情報も」と題して
- 川崎大師の初詣2025で屋台はどこに出るか
- 川崎大師の初詣2025の食べ物は何があるか
- 川崎大師の初詣2025の屋台の出店期間
- 川崎大師の初詣2025の仲見世のグルメ3選
について調べてみました。
「食べ歩きツアーみたい」「まるでフードコート」といわれるほどの屋台グルメ、しっかり下調べをして食べ逃がしがないように楽しみましょう!
川崎大師の初詣2025|基本情報
川崎大師の敷地内には、「八角五重塔」や「不動堂」などたくさんのお参りスポットがあります。
- 名称:川崎大師(正式名称:金剛山金乗院平平間寺)
- 住所:川崎市川崎区大師町4-48
- 電話:044-266-3420
- 大本堂開扉時間(年末年始は別記)
- (4~9月)5:30~18:00
- (10月~3月)6:00~17:30 (※21日は5:30~17:30)
- ※毎月20日は21:00まで開扉
- 拝観料:無料
- アクセス
- 京急大師線東門前駅から徒歩10分
- 京急大師線川崎大師駅より徒歩8分
- JR川崎駅東口バス乗り場7番・川崎鶴見臨港バス[川23系統]大師行きで大師バス停下車、徒歩8分。
- ご本尊:弘法大師
- ご利益:厄除け、諸願成就
- 駐車場:あり(700台)
ほかにも薬師殿や不動堂などたくさんのお堂があるね。
境内お堂マップを見ながらお参りしたいわ。
川崎大師の初詣2025|屋台はどこに出る?
川崎大師の初詣期間に出店する屋台は、
に、軒を連ねます。
川崎大師に向かう途中からたくさんの屋台に誘惑されますね。
川崎大師駅から仲見世通りまでの区間は車両通行止めになるから、まさに歩行者天国!。
車を気にせず食べ歩きグルメを楽しめるよ。
川崎大師の初詣2025|屋台グルメは何がある?
川崎大師に激遅い初詣へ
— み (@miichanm31) January 31, 2022
屋台グルメパート1
最高&食べすぎた🥰#川崎大師#屋台#じゃがバター#フライドポテト#おかき#甘酒 pic.twitter.com/3HmeF7jFdp
川崎大師の屋台グルメは、食事としておなかを満たすものからスィーツまで盛りだくさん!
何を食べるか決めておかないとお目当てのものを買う前に満腹になるかも。
ごはん・おかず系グルメは
焼きそば、お好み焼き、はしまき、モツ煮込み、鶏皮ぎょうざ、から揚げ、フランクフルト、とうもろこし、たこ焼き、やきとり、おでん、じゃがバター、フライドポテト、アユの塩焼きなど
スィーツ系グルメは
チョコバナナ、フルーツ飴、たい焼き、クレープ、くずもち、あんみつ、わたあめ、醤油団子、おかき、甘酒など
中には、毎年出店を待たれる人気屋台も。
お目当てのグルメがあって毎年欠かさず参拝する人もいるほどです。
川崎大師の初詣2025|屋台の出店期間
今日のお昼は川崎大師の屋台です。 pic.twitter.com/yeZUIpmyhk
— GUN3 (@GUN_3) January 8, 2023
川崎大師の年末年始の屋台営業は
年越しの営業時間は12月31日の23時頃から1月1日の22時頃まで。
1月2日以降は10時~22時ころまで営業しています。
川崎大師の屋台営業時間 | |
日付 | 時間 |
12月31日 | 23時~0時 |
1月1日 | 0時~22時 |
1月2日~ | 10時~22時 |
松の内を過ぎると屋台の数も減りますが、縁日の20・21日には再び屋台が軒を連ねます。
初詣の混雑を避けて屋台を楽しみたい方は、毎月ある縁日や年中行事の時に参拝するのもいいですね。
初詣期間中に行きたいけど、混雑はいやだわ。
それなら、夕方から夜がオススメだよ。
食べ過ぎて体重が増えないか心配ね。
\年末年始の食べ過ぎが気になったら!楽しく食べたい気持ちをサポート!/
川崎大師の初詣2025の仲見世のグルメ3選
年末年始は食べ過ぎ😫飲み過ぎ🤤
— タコマーニさん (@takomani0721) January 5, 2023
元の生活パターンに戻さないと🤔
さて久しぶりに川崎大師へ行って🙏久寿餅を食べたら美味し過ぎました😋冷たい抹茶との相性も抜群👍
以前🤔名古屋でういろが苦手になり😅単に似ているので食わず嫌いでした😅#川崎大師#久寿餅 #くず餅#和菓子#抹茶#カフェ#グルメ pic.twitter.com/Pp33gCVaYp
川崎大師の初詣では、屋台だけでなく仲見世通りのグルメも見逃せません。
SNSの投稿が多いグルメを3つご紹介します。
- 川崎大師山門前久寿餅本舗住吉
- ふわとろ熱々わらび餅の大谷堂
- お土産の定番!開運トントン飴
どこも人気のお店ですよ!
①倖せを呼ぶ住吉の久寿餅
「川崎大師山門前住吉」は大正6年創業。100年以上続く老舗です。
こちらの久寿餅は葛粉ではなく小麦粉でんぷんを発酵させて蒸したもの。
店員さん曰く「日本最古の発酵スィーツ」なんだって。
プルプルした食感の餅に黄な粉と黒蜜をたっぷりかけるとほんのりと優しい甘さがお口の中を満たします。
隣接するカフェ「餅陣」の「くずもちサンデー」も大人気です。
- 店名:川崎大師山門前住吉
- 住所:川崎市川崎区大師町4-47
- 営業時間:8:30~17:00
- 定休日:不定休
- 電話:044-288-4437
- ウェブサイト:https://kuzumochi.com/#shop
②ここでしか味わえない熱々釜あげわらび餅の大谷堂
釜からすくったあつあつのわらび餅をきなこと黒蜜をかけて食べるスイーツ。
わらび餅の概念すら変わるトロトロ食感は、嵌まる人続出。
これを目当てに川崎大師を訪れる人もいるよ!
- 店名:わらび餅大谷堂本店
- 住所:川崎市川崎区大師町4-41
- 営業時間:9時~17時(年末年始は変更有り、ウェブサイトで告知)
- 定休日:不定休
- 電話:044-201-7167
- ウェブサイト:https://ohtanido.com/
③お土産の定番!開運トントン飴
仲見世通りにトントンと小気味よく響くのは飴を切る音。
松屋総本店は明治より続く飴専門店です。「飴を切る」を「厄を切る」に通じると、縁起のいいお土産として選ぶ人も多いとか。
創業当時から変わらぬ製法が作り出すこだわりの甘さと柔らかさが人気の秘密です。
- 店名:松屋総本店
- 住所:川崎市川崎区大師町4-39
- 営業時間:9時~16時30分
- 定休日:年中無休
- 電話:044-277-7711
- ウェブサイト:https://www.tontoko.com/
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川崎大師の初詣2025|まとめ
以上、「川崎大師の初詣2025|屋台はどこに出て何がある?出店期間や仲見世のグルメ情報も」と題して、屋台の営業期間や仲見世のグルメ情報などをお伝えしました。
- 川崎大師の初詣2025の屋台の場所は
- 大師参道沿い
- 川崎大師境内
- 川崎大師の初詣2025の屋台の食べ物は何でもある!
- 川崎大師の初詣2025の屋台の出店期間は12月31日夜~1月10日頃まで
- 川崎大師の初詣2025の仲見世のおススメは
- 住吉の久寿餅
- 大谷堂のわらび餅
- 松屋総本店の開運とんとこ飴
初詣では国内屈指の混雑となり、屋台や仲見世が賑わう川崎大師。
混雑を避けて屋台や仲見世グルメを楽しんでくださいね。
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